北部・桃園市政府は2日、日本統治時代の1895(明治28)年に起きた抗日武装蜂起「乙未戦争」(台湾平定作戦)を記念する式典を開いた。張善政(ちょうぜんせい)市長は、市内に多く暮らす客家の人々が故郷のために払った犠牲や台湾の発展に対する貢献に感謝を示した。
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