12日夜、日本籍の帆船が南部・嘉義県の沖合をさまよっているとの通報が海洋委員会海巡署(海上保安庁に相当)に入り、救援に向かった沿岸警備隊が日本人の船長を救出した。職員は船長の男性にパンやミネラルウォーターを提供し、日用品の購入も支援したという。
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