中央気象署(気象庁)によれば、27日の台湾本島は前線の接近に伴い大気の状態が不安定となる。同署は同日午前、南部5県市に対して大雨特報を発表した。落雷や強風、山地では土砂崩れや落石への注意を呼びかけている。フィリピンの東の海上で同日発生した台風1号については、台湾の天気への直接的な影響はないとの見通しを示している。
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