中国から10年以上にわたって金銭を受け取り、国民投票やリコール(解任請求)投票などで世論の誘導を図ったとして、台湾嘉義地方検察署(地検)は4日、親中派の政治団体、中華統一促進党中央委員の張孟崇氏とその妻を反浸透法違反などの罪で起訴した。
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