高速通信規格「5G」と人工知能(AI)、モノのインターネット(IoT)の発展を目指す産業集積拠点「スタートアップテラス」(亜湾新創園)が南部・高雄市前鎮区の高雄ソフトウェアパーク(軟体園区)内に設置され、供用開始式が6日、現地で開かれた。式典に出席した蔡英文(さいえいぶん)総統は、高雄が台湾の次のテクノロジーセンターとなり、産業と経済の発展をけん引していくことに期待を寄せた。
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