【写真特集】台湾、安倍元首相を追悼 政界から民間まで広がる

2022/07/11 19:07

(台北中央社)安倍晋三元首相の死去を受け、台湾では惜しむ声が広がっている。日本の対台湾窓口機関、日本台湾交流協会台北事務所前に設置されたメッセージボードは人々の書き込みで埋め尽くされ、政府要人らも相次いで同所を弔問に訪れている。台北市のランドマーク「台北101」は、ライトアップで安倍氏を追悼した。

▽ 感謝の言葉で埋め尽くされるボード 悪意ある声をハートで覆う

日本台湾交流協会台北事務所前に有志によって設置されたメッセージボード。中国語のほか、日本語や英語、韓国語で安倍氏へ感謝の思いが記された。9日に設置されて以降、多くの人のメッセージでスペースが埋め尽くされ、付箋で感謝の言葉が貼り重ねられている=中央社記者黄雅詩撮影、2022年7月11日
日本台湾交流協会台北事務所前に有志によって設置されたメッセージボード。中国語のほか、日本語や英語、韓国語で安倍氏へ感謝の思いが記された。9日に設置されて以降、多くの人のメッセージでスペースが埋め尽くされ、付箋で感謝の言葉が貼り重ねられている=中央社記者黄雅詩撮影、2022年7月11日
ボード上に描かれた黒いハート。この下には悪意ある言葉が書き込まれていたが、ある女性がハートを用いて覆い隠した。ハートの上にも、感謝のメッセージを書いた付箋が次々と貼られた=中央社記者黄雅詩撮影、2022年7月11日
ボード上に描かれた黒いハート。この下には悪意ある言葉が書き込まれていたが、ある女性がハートを用いて覆い隠した。ハートの上にも、感謝のメッセージを書いた付箋が次々と貼られた=中央社記者黄雅詩撮影、2022年7月11日

▽ 政府要人や政界関係者ら、相次いで弔問

日本台湾交流協会台北事務所を弔問に訪れ、色紙に感謝のメッセージを記す蔡英文(さいえいぶん)総統=総統府提供、2022年7月11日
日本台湾交流協会台北事務所を弔問に訪れ、色紙に感謝のメッセージを記す蔡英文(さいえいぶん)総統=総統府提供、2022年7月11日
日本台湾交流協会台北事務所を弔問に訪れた蘇貞昌(そていしょう)行政院長(首相、左2)、陳時中(ちんじちゅう)衛生福利部長(保健相、左3)、呉釗燮外交部長(外相、右)=中央社記者謝佳璋撮影、2022年7月11日
日本台湾交流協会台北事務所を弔問に訪れた蘇貞昌(そていしょう)行政院長(首相、左2)、陳時中(ちんじちゅう)衛生福利部長(保健相、左3)、呉釗燮外交部長(外相、右)=中央社記者謝佳璋撮影、2022年7月11日
日本台湾交流協会台北事務所を弔問に訪れた游錫堃(ゆうしゃくこん)立法院長(国会議長、右)=中央社記者謝佳璋撮影、2022年7月11日
日本台湾交流協会台北事務所を弔問に訪れた游錫堃(ゆうしゃくこん)立法院長(国会議長、右)=中央社記者謝佳璋撮影、2022年7月11日
日本台湾交流協会台北事務所を弔問に訪れた野党・国民党の朱立倫(しゅりつりん)党主席(党首)=中央社記者謝佳璋撮影、2022年7月11日
日本台湾交流協会台北事務所を弔問に訪れた野党・国民党の朱立倫(しゅりつりん)党主席(党首)=中央社記者謝佳璋撮影、2022年7月11日
日本台湾交流協会台北事務所を弔問に訪れた李登輝基金会の李安妮(りあんじ)董事長(会長)=李登輝基金会提供、2022年7月11日
日本台湾交流協会台北事務所を弔問に訪れた李登輝基金会の李安妮(りあんじ)董事長(会長)=李登輝基金会提供、2022年7月11日

▽ 政府機関などで半旗掲揚

安倍晋三元首相の死去を受け、蔡英文総統は政府機関や公立学校で11日に半旗を掲揚することを決めた。総統府では11日、半旗が掲げられた=中央社記者趙世勳撮影、2022年7月11日
安倍晋三元首相の死去を受け、蔡英文総統は政府機関や公立学校で11日に半旗を掲揚することを決めた。総統府では11日、半旗が掲げられた=中央社記者趙世勳撮影、2022年7月11日
半旗が掲げられた立法院(国会)=中央社記者徐肇昌攝撮影、2022年7月11日
半旗が掲げられた立法院(国会)=中央社記者徐肇昌攝撮影、2022年7月11日
半旗が掲げられた司法ビル=中央社記者趙世勳撮影、2022年7月11日
半旗が掲げられた司法ビル=中央社記者趙世勳撮影、2022年7月11日

▽ 台北101や故宮南院で追悼ライトアップ

台北市の超高層ビル「台北101」では8日、安倍氏を追悼するライトアップが実施され、「台湾の永遠の友」「感謝 安倍首相」などの文字が灯された。11日まで4日連続でライトアップが行われる=中央社記者王騰毅撮影、2022年7月9日
台北市の超高層ビル「台北101」では8日、安倍氏を追悼するライトアップが実施され、「台湾の永遠の友」「感謝 安倍首相」などの文字が灯された。11日まで4日連続でライトアップが行われる=中央社記者王騰毅撮影、2022年7月9日
南部・嘉義県の国立故宮博物院南部院区では11日と12日の夜9時から、安倍氏を追悼する光と噴水のショーを行う。安倍氏が生前ピアノ演奏した東日本大震災の復興応援ソング「花は咲く」に合わせ、噴水を白の光で照らす(写真=10日に行われたリハーサルの模様、故宮南院提供)
南部・嘉義県の国立故宮博物院南部院区では11日と12日の夜9時から、安倍氏を追悼する光と噴水のショーを行う。安倍氏が生前ピアノ演奏した東日本大震災の復興応援ソング「花は咲く」に合わせ、噴水を白の光で照らす(写真=10日に行われたリハーサルの模様、故宮南院提供)

(編集:名切千絵)

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