台北市松山区のビル建設現場で23日夜、基礎工事のために掘削した溝の側壁が崩れ、隣接する道路の一部が陥没した。路肩に駐車していた乗用車など4台が損傷したが、けが人はいなかった。台北市政府建築管理工程処は24日、専門機関による調査の結果、周辺の建物に影響はないとの見方を示した。
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