蔡英文(さいえいぶん)総統は12日、国防部(国防省)が主催した新たに昇進した将校を激励する式典に出席した。政府は国防改革を推進しており、国軍の全体の戦力を底上げする他「自主国防」を着実に進めているとし、軍艦や軍用機の国産化はすでに成果が表れていると成果を強調した。人材の育成を通じた各部隊の対応力の向上にも期待を寄せた。
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