幼少期を日本統治時代の台湾で過ごした日本人男性が、76歳の誕生日を迎えた11日、地元住民や警察の協力により当時世話になった斗六郡役所(現・斗六警分局)を69年ぶりに訪問し、昔の記憶に思いを馳せた。男性は、協力者に何度も感謝を述べ、再訪を約束したという。
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