米国務省は9日、台湾に対して地対空誘導弾パトリオット(PAC3)を更新する有償軍事援助(FMS)を承認したと発表した。総額は6億2000万米ドル(約663億円)に上る見通し。同日、議会に通知した。国防部(国防省)によれば、トランプ政権下での台湾への武器売却は7度目。同部は米国の決定に感謝を表明した。
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