日本統治時代、昭和初期の南部台湾で甲子園出場をめざした野球少年たちの活躍を描く新作の台湾映画、「KANO」の手描きの看板が15日初めてお披露目となり、映画看板制作のベテラン職人、簡錫欽さんが劇場に招かれその腕を披露した。映画の制作を手がけた馬志翔(ウミン・ボヤ)監督(=写真中央)と魏徳聖(ウェイ・ダーション)プロデューサー(左)も出席した。
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