北東部・宜蘭県を流れる蘭陽渓の乾いた河床で、サトウキビの仲間、タラヒブが穂を開き、見頃を迎えている。白い穂が風に揺れ、雪原のような景色が広がっている。川を管轄する経済部(経済省)水利署第1河川分署によれば、この景色は年末まで楽しめるという。
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