砂浜に砂の造形作品がずらりと並ぶ「福隆国際砂彫芸術季」(サンドアートフェスティバル)が北部・新北市貢寮の福隆海水浴場で21日に開幕する。76作品の出展が予定されている今年の見どころは、砂像なのに触ったり中に入ったりできる作品や、初めての試みとして登場する、見下ろして鑑賞する穴の底の砂像など。なかでも目玉となるのは、世界のアーティストが共同制作する“逆さまの町”だという。
お探しの記事は有効期限を過ぎており表示できません。
中央社の有料記事データベースをご利用ください。
※中央社フォーカス台湾に掲載の記事・写真・イラストの無断転載・利用を禁じます