台湾の飲食業の3月の売上高は372億台湾元(約1366億円)で、前年同月比7.4%増加した。経済部(経済省)統計処が23日、発表した。新ブランドや新商品の投入に加え、飲食店の格付け本「ミシュランガイド」の台北版が発行されたことが消費活性化につながったと同処は分析している。
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