中部・彰化県の観光名所、彰化扇形庫の道を挟んだ向かい側には、日本統治時代から形成が始まった鉄道宿舎群が残されている。一時は取り壊しの危機に面したが、市民団体の取り組みにより先送りされ、県の文化景観に登録された。活性化が期待されている一方で、具体的な活用法はまだ決まっていない。
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