台湾で統一地方選挙の投開票が29日に行われ、現職で野党・民進党所属の頼清徳台南市長(54)が国民党所属の黄秀霜氏(53)に大差をつけ再選が確実となった。中央選挙委員会(選管)によると、午後7時40分ごろに40万票以上リードしている。
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