戦時中に広島で原子爆弾の被害に遭った台湾出身者の一人、蔡崇金さん(90)が6日、中央社の記者に当時の体験を語った。辺り一面が死体で埋め尽くされた悲惨な光景や、全身焼けただれた人々の様子は、70年以上経った今でもなお、思い出すだけで恐怖を覚えるという。
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