台湾のアニメの祭典「第7回台北国際コミック・アニメフェスティバル」(台北国際動漫節)が台北市内の南港展覧館で19日に開幕する。今回は毎年名古屋で行われるコスプレの世界大会「世界コスプレサミット」(WCS)の台湾代表を決める選考会も併せて開催。同フェスを主催する中華動漫出版同業協進会の黄詠雪理事長は、より多くのコスプレ愛好者や漫画・アニメファンに来てもらいたいと述べ、来場者の増加に期待を示した。5日間の開催期間で入場者数は40万人前後を見込む。
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