行政院原子能委員会(原子力委員会)は14日、委員会庁舎(新北市)内で「台日原子力廃炉技術ワークショップ」を開催し、招かれた5人の日本人専門家が廃止措置の方法や経験などについて講演を行った。同委員会は15日、5人を、営業運転開始から約40年となり、2019年夏までに運転停止が予定されている台湾最古の原子力発電所、「台湾電力第1原発」(新北市)に案内し、台湾に見合ったアドバイスを求めるとしている。
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