日本統治時代の台湾で生まれた日本人、いわゆる「湾生」の女性が2日、一家と台湾の深い絆を後世にまで繋げようと、愛犬の柴犬を高雄市捜索救助犬育成センターに寄贈した。犬は捜索救助犬として訓練される。女性は愛犬が新たな地で幸せに暮らし、高雄のために素晴らしい功績を残してくれればと願った。
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