台湾有志が米紙に掲載した広告に対し、世界保健機関(WHO)が「台湾とは交流を維持している」と反論したのを受け、外交部(外務省)は15日、WHOが開く技術会議への参加申請のうち7割が認められなかったと明らかにした。同部は「WHOは中立を守って台湾を受け入れることはできない」と批判した。
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