英ロンドン・スクール・オブ・エコノミクス(LSE)に先月設置された地球儀を模した公共芸術作品に関し、学校側が台湾と中国の色分けを同色に変更する方針を決めた問題で、LSEの広報担当者は5日、「最終決定には至っていない」と説明した。作品を手掛けた芸術家マーク・ウォリンジャー氏は5日までに、台湾の部分の色分けは自身の「誤り」だったと明らかにした。
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