米国航空宇宙局(NASA)が飛行科学研究所として運用する航空機「DC8」が27日、東部・台東県の台東豊年空港に飛来した。大気観測のためで、空港には貴重なシーンを一目見ようと多くの市民が集まった。
環境部(環境省)によれば、この日はDC8以外に「ガルフストリームⅢ」も台湾上空を飛行した。今年度台湾に飛来するのは最後だという。
(盧太城/編集:齊藤啓介)