アジア太平洋地域のマネーロンダリング(資金洗浄)対策推進を図る枠組み「アジア太平洋マネーロンダリング対策グループ」(APG)が中華民国(台湾)に対して行う相互審査が5日、台北市内で始まった。9人の審査官が約2週間にわたり関係省庁や金融機関などに対して面談を行い、マネロン対策の国際的基準の遵守状況について評価する。
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