日本統治時代の住宅を再活用した中部・台中市の高齢者施設に5日、敷地内の和風建築を使用したレストランが開店した。梁や屋根瓦、建材、装飾などは当時のままだという。記念式典に出席した楊瓊瓔副市長は、建物の美しさを知ってもらえるほか、シルバー世代の生活にも密着させることができると喜び、全ての人に食事を楽しんでもらいたいと呼び掛けた。
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