東部・花蓮県で18日夜に連続して発生した震度6弱、震度5強の地震について、中央気象局の担当者は18日、今後3日以内にマグニチュード(M)5以上の余震が発生する可能性を排除しないとの見解を示した。引き続き注意深く観察するとしている。震度5強以上の地震発生は、気象局が昨年1月に新たな震度階級を採用して以降初めて。
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