中央気象局の鄭明典(ていめいてん)局長は22日、フェイスブックで巨大な雷雲「ストームセル」とほうき星を同時に捉えた写真を紹介した。台湾最高峰の玉山(標高3952メートル)の観測員が撮影したという。鄭氏は同様の観測条件は「おそらく2度とない」との見方を示している。
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