中華民国海軍は今夏、中国大陸からの砲撃を機に起きた「8・23砲戦」(金門砲戦)の舞台となった離島・金門県に、退役を控えた戦車揚陸艦(LST)を1隻寄贈する。視察のために同県を訪れた海軍司令部の陳子鳳副司令と陳福海県長が共同で、15日に発表した。
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