大気汚染の深刻化が進む台湾で、環境への不満が高まっている。17日午後、中部・台中市と南部・高雄市でそれぞれ大気汚染の改善を求めてデモ行進が行われた。参加者の多くはマスク姿で、呼吸は人権であり、政府はきれいな空気を確保すべきだと訴えた。
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