超高層ビル「台北101」の広報責任者は5日、元日恒例の花火ショーについて、資金を提供するスポンサーがすでに見つかったことを明らかにした。花火の打ち上げ費用は4500万台湾元(約1億5932万円)に上る一方、スポンサー探しが難航し、計画に暗雲が立ち込めていた。財政部の許虞哲部長も同日、立法院(国会)財政委員会で、資金の目途が立ったと明かした。
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