衛生福利部疾病管制署は28日、旧正月の連休期間(2/6~2/14)中、台湾で猛威を振るったインフルエンザによる重症患者数は過去5年で最高を記録したと発表した。同署のデータでは、現時点の重症患者数は961人で、このうち69人が死亡しているという。重症者数の通報に関しては今月23日に報告された105人が1日あたりの最高値となった。
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