台北市の総統府で1日、東京五輪台湾代表団の凱旋セレモニーが開催され、選手や指導者、審判員ら146人が出席した。蔡英文(さいえいぶん)総統は台湾勢が今大会で過去最高の成績を残したことに触れ、「決して偶然の結果ではなく、長い時間をかけて費やした一人一人の努力のたまものだ」と選手らをたたえた。
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