南部・台南市の友好都市、山形市の市議会が、台湾の世界保健機関(WHO)総会へのオブザーバー参加を求める意見書を可決したことが分かった。台南市政府が6日、報道資料で明らかにした。黄偉哲台南市長は、台湾が必要としている時に山形市が声を上げてくれたと述べ、都市外交の成果だと喜びを示した。
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