行政院(内閣)は13日午後、臨時閣議を開き、内閣総辞職の手続きを終えた。行政院のKolas Yotaka(グラス・ユタカ)報道官が記者会見で発表した。総統選、立法委員(国会議員)選後の内閣総辞職は憲政の慣例に基づくもの。蘇貞昌行政院長(首相)は蔡英文総統からの慰留を受け、行政院長を続投する。
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