権威主義の象徴の排除などを推進する「移行期の正義促進条例」の立法院(国会)通過をめぐり、「中正」や「介寿」など蒋介石元総統にちなんだ名前が付けられた道路や学校の名称変更が必要になるのではないかと懸念されている。行政院(内閣)の徐国勇報道官は6日、中央社の取材に対し、「そんなことはない。(疑念は)対立を生んでいるだけだ」と否定した。
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