今月22日にジュネーブで開幕する世界保健機関(WHO)の年次総会(WHA)オンライン申請締切日の当日となったが、台湾にいまだ招待状が届いていないことを受け、衛生福利部(衛生省)は8日午後6時ごろ、記者会見を開いた。同部国際協力組の許明暉技監は、オンライン締切を過ぎても、台湾が参加できないことを意味するものでは決してないとし、WHAが開幕する22日まで、参加の機会を求めて努力を続けるとの方針を明らかにした。
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