日本が台湾に残した不動産などを接収し、「世界で最も金持ちの政党」と呼ばれる野党・国民党。その資産を追及する条例案をめぐる与野党の攻防が激しさを増している。8日の立法院(国会)内政委員会では、与党・民進党の立法委員(国会議員)が手首にけがを負うトラブルも起きた。
お探しの記事は有効期限を過ぎており表示できません。
中央社の有料記事データベースをご利用ください。
※中央社フォーカス台湾に掲載の記事・写真・イラストの無断転載・利用を禁じます