野党・時代力量の黄国昌主席は5日、両岸(台湾と中国大陸)の最高指導者によるトップ会談について、反対はしないが、総統は必ず事前に立法院(国会)の承認や市民の同意を得なければならないとの考えを示した。黄氏は、総統が現職の馬英九氏から後任の民進党・蔡英文主席に代わってもこの主張は変わらないとしている。
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