国家発展委員会は27日、4月の景気概況を発表し、景気状況の指標となる景気対策信号の総合判断を4カ月連続で「やや停滞」を示す黄青とした。一方、同委員会経済発展処の呉明ケイ処長は、国内の投資額が増加傾向にあることなどを挙げ、経済安定の支えになるとの見方を示した。(ケイ=草かんむりに惠)
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