国家発展委員会は28日、2018年12月の台湾の景気概況を発表し、景気状況の指標となる景気対策信号の総合判断を「低迷」を示す「青」に引き下げた。5段階で最低の「青」とするのは、2016年3月以来33カ月ぶり。同委は、景気は減速状態だと分析し、今後の動向を注視するべきだとしている。
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