20世紀以降の台湾美術を形作った芸術家たちを紹介する書籍「家庭美術館-美術家伝記叢書」とドキュメンタリー「台湾資深芸術家影音記録片」、計2シリーズの新作が発表された。企画元の文化部(文化省)は6日、中部・台中市内の国立台湾美術館で記者会見を開き、蕭宗煌次長が、これら一つ一つが歴史のかけらだと述べて、台湾美術史の構築を目指す同部の姿勢をアピールした。
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