台湾南部・屏東県の川で今月初め、オオフラミンゴ(大紅鸛)2羽が目撃され、野生であることが確認されれば台湾野鳥観察史上初となるのではないかとみられている。2羽は今のところ発見された場所から離れておらず、堤防から望遠鏡を使えば、エサを探したり、水辺で戯れたり、川面を滑空する美しい姿が眺められるという。
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