中国大陸で反日機運が高まる中、大陸で大規模展開している台湾の食品メーカー「康師傅」に日本資本の参入があることが喧伝され、売上げが急落している。康師傅は、ライバルの台湾メーカー「統一」が黒幕との報道を否定せず、先月31日には国務院台湾事務弁公室が「康師傅は台湾企業」とコメントする事態となっている。
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