北部・新竹市の市定古跡「新竹高校剣道館」の修復がこのほど完了した。台湾に現存する唯一の赤れんが造りの武道場建築とされる。林智堅市長は、修復では古跡本来の荘厳さが残されたと評価。将来的には多目的な文化芸術展示センターとして活用し、文化推進を図るという。
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