南部・台南市の長栄女子高校のシンボルとされる日本統治時代の赤れんが校舎「紅楼」が修復され、かつての姿を取り戻した。蔡玉敏校長は、今後は史料館として卒業生から集めた古い写真や文物などを展示し、「淑女養成地」と呼ばれた当時の記憶を紡ぎ出したいとしている。
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