中国語書籍を多数発表している日本人作家、新井一二三さんが5日、台北市内で新刊発表会を開催した。新刊「媽媽其実是皇后的毒蘋果?」では、母親との関係についてつづられる。新井さんは、中国語で作品を執筆するのは、母語では語るのがはばかられることが表現できるからだと話す。
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