食品薬物管理署は15日、日本の企業によって輸出されたイチゴとブドウ、計102.2キログラムから基準値を超える農薬と残留が認められていない物質が検出されたと発表した。この企業が台湾に輸出したイチゴは今月すでに2回、同様の理由で廃棄・返品処分されており、今回で3度目となる。
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