最高裁判所は14日、7年前日本防衛庁(現在の防衛省)の自衛官に台米の衛星情報などを漏らした事件で、センセーションを巻き起こした蘇東宏(44)被告に「外患罪」で有期徒刑1年7カ月の懲役を言い渡した。台湾紙「中国時報」が15日付けで報じた。
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