日本統治下の台湾で水道建設に尽力した英国人土木技師、ウィリアム・K・バルトンの偉業を記念した式典が20日、東京都の青山霊園で行われ、台北駐日経済文化代表処の謝長廷代表(大使に相当)が墓前に花を手向けた。謝代表は、バルトンの歴史をより多くの台湾人に知ってもらうことで、台日の結びつきをいつまでも続かせ、関係を深化できればと願った。
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