台湾の対中国大陸政策を担当する大陸委員会のトップ、陳明通主任委員(閣僚)は18日、米ワシントンで両岸関係に関する国際シンポジウムに出席し、開幕式で基調講演を行った。陳主任委員は、台湾と中国大陸は互いに域内の意見に耳を傾け、実務的な対話を行うべきだと述べ、両岸関係の改善に期待を寄せた。
お探しの記事は有効期限を過ぎており表示できません。
中央社の有料記事データベースをご利用ください。
※中央社フォーカス台湾に掲載の記事・写真・イラストの無断転載・利用を禁じます